洗髪のしすぎは乾燥性のフケの元

神戸のAGAクリニックに通う友人によると薄毛予防には頭皮を綺麗な状態に保つこと、すなわち洗髪が効果的ですが、洗いすぎはかえって頭皮状態を悪くしてしまう恐れがあります。

過剰な洗髪で引きおこるケースとして、まずは頭皮を傷つけてしまう事が挙げられます。
シャンプーは頭皮の毛穴に詰まった汚れを取り除くために用いますが、ヘアケアに熱心すぎて過剰洗髪になるのはNGですね。
頭皮を洗う際についつい力が入り過ぎ、爪で傷をつけてしまっては元も子もありません。

また、1日に二度も三度も洗髪をするのも良くないですね。
清潔感を意識しすぎるあまり洗髪の回数を増やしたところで、今度は乾燥性のフケが発生することもあります。
パサパサとした粉状のフケは乾燥が原因であり、皮脂が不足して頭皮から剥がれ落ちるタイプのものです。
言うまでもなく、過度の洗髪で皮脂を取り除きすぎてしまったがために起こるケースですね。

なので、あまり意識過剰にならず洗髪は1日1回に留めましょう。
適切な洗い方ならば1日1回でも頭皮にとっては十分です。
もし自分が上記のケースに当てはまるならば、洗髪回数を見直してみて下さい。